陶芸作家 悦 -etsu-

大阪在住の陶芸作家。制作・活動・その他の記録。

OSAKAアート&てづくりバザール Vol.24 終了しました。

   

OSAKAアート&てづくりバザール Vol.24 出展終了しました。

関西で最大級のアート・クラフトのイベントになります。
今は3月・9月に出展しようと思っています。(当選次第)
イベント自体は他に12月開催や5月の神戸開催もあります。

昨年11月にデザインフェスタに出展してから十分に準備できると思ってましたが、他にやることが多くてあっという間に1ヶ月前となり慌てて新作に手を付け始めた感じでした。

ブース 悦 -etsu-
奥で座っているのは、私ではなく後ろ側のブースの方です。OSAKAアート&てづくりバザール

 

骨ル器シリーズ
骨ル器

立ち止まって手に取って見てくれる方が多かったです。

購入して頂いたお2人とも「Twitterで見て」ということでしたので、
事前に作品をしっかり宣伝しておくのも大事やなと改めて思いました。

 

人面ぐい呑み
人面ぐい呑み

これもよく見てくれました。

 

2日目から登場した焼きあがったばかりの氷融シリーズ
氷融シリーズ

手に取って見る方は多かったのですが、売れたのは1点だけでした。
これは自信作だっただけにガックリきました。。
でもこれは定番化します。

ハニワーランド埴輪

今回から古墳に芝生が生えました。
前回までは絵具を塗っただけだったのです。
埴輪と古墳

 

腕ひしぎ十字固め
ハニワの腕ひしぎ

骨折しちゃいました。
骨折ハニワ

「お母さん見て、うんこ落ちてる」
ハニワとウンコ

ウンコは6個作ったうち2日目だけ5個売れました。(1個300円)
「完売しました!」と言いたかった。。

 

寒がりモアイ
寒がりモアイ

こちらは焼成前の写真なので終わってから撮影しようと思ってたのですが、嬉しいことに売れちゃいました。
また作ります。

 

売上は想定してた半分ほどで、さらっと見ていくだけの人が多かったです。
私のブースがあった小さいホールの方は、外周だけ見られる方が多くて真ん中の通路は人通りが少なかった印象。
“隣の芝生は青く見える”ということかもしれませんが、、、以前この辺りで出展したときと同じでした。
ここは通路が広いので、いい具合に足取りが遅くなる程度に狭くしてもいいんじゃないかなーと思ったり。

と書くと言い訳がましいですが、自分自身のブースを外から見てみて
「立ち止まるほどの魅力が乏しいなぁ」
とは自覚しています。
今回は作品作りに専念して準備が雑だったのは否めないです。
次こそはしっかり整った状態で出展しようと思います。
(毎回同じことを思っている)

次の出展は名古屋のクリエイターズマーケットです。
てづくりバザールは9月開催の回に、また出店申請するつもりです。

 

 

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